妊娠準備中・妊活中の期間、
どういった事をすればいいのか分からない方も多いかと思います。
妊娠準備期間、少しでも妊娠のためになる事をしたいのは皆さん同じなはず。
今回は、そんな妊娠準備中にするべき事を紹介します☆
参考にしてみてくださいね！！
妊娠準備期間にするべき事☆10選
・妊娠したいけど、今妊娠したらちゃんと健康な赤ちゃんが産める？？
・私の体は大丈夫？？
・パートナーは協力してくれる？？
・妊娠準備期間にしなければならない事は？？
そんなお悩みを、今回は解決していこうと思います☆
妊娠準備期間にするべき事
まず健康診断を受けましょう。
自覚症状のないうちに、
内科系や婦人科系の病気になっていたりする可能性も考えられます。
そうすると、妊娠していても、
人工流産をしなければならなかったり、
自宅での安静や入院加療が必要になることもあるんです。
ブライダルチェックやマンモグラフィー検診もお勧めです。
また、妊娠・出産後も仕事を続けるつもりであれば、
保育園を調べておいてもいいかもしれませんね☆
出産後の働き方や復帰の時期について、
職場内でコミュニケーションを取っておくのも早い方がいいですね。
妊娠準備期間に必ずしておきたい事10選☆
1.基礎体温
基礎体温とは朝起きあがる前に、測定する体温のことを言います。
専用の体温計が売っているので、購入してみましょう☆
デジタルで体温履歴を記録できるものが便利です。
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2.排卵日検査薬
排卵日検査薬は尿のホルモン濃度から排卵日をキャッチして、
尿検査で尿の中のＬＨ濃度の上昇をとらえ、
排卵日を予測できてしまうという優れモノ！！
排卵日が約１日前にわかります☆
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3.体をしめつけない服装
女性の場合、下半身を圧迫するきつい下着や、
ウエストをしめつけるほどのぴちぴちジーンズは避けましょう。
血行が悪くなると、体が冷えてしまい妊娠しにくくなってしまいます。
4.バランスのとれた食事
少量でも「質のよい」食事をするのが大事。
また、インスタント食品やレトルト食品、
できあいのお弁当などは添加物も多いのでやめておいた方が無難です。
毎日は難しくても、出来るだけ自炊するようにしましょう！！
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5.適度な運動
適度な運動によって血液の循環をよくなります。
そうすると、女性の場合は骨盤内の血流の滞りが解消され、
生殖器官の働きがよくなります。
男性も適度な運動を心がけることで、
体の機能が向上し、勃起力・射精能力が高まります。
夫婦そろって、ウォーキングなんかもオススメです☆
6.マカを摂る
以前にも、妊活にマカがおすすめ！！と紹介しましたが、
マカには、アミノ酸の母とよばれるリジンが大量に含まれています。
これには、女性の受胎能力の循環を調節する働きがあり、
より妊娠しやすい体をつくる事が出来ます☆
⇒《マカが妊活に効果抜群の理由！！詳しくはコチラ☆》
7.冷え対策
子宮や卵巣が冷えてしまうと。。。
■生理痛
■生理不順
■子宮内膜症
■子宮筋腫
■卵巣脳腫
などを引き起こすもととなることがありますので、
十分に注意が必要です！！
冷え性だと、卵子が着床しにくくなる場合もあるので、
冷え性の方は、まず冷え性の改善が必要です。
⇒《妊活中の冷え性改善方法！！詳しくはコチラ☆》
8.適正体重
女性の体はとても繊細に出来ていて、
太りすぎていてもやせすぎていても、
排卵に大きな影響が出てしまうこともあるというのだから驚きです。
女性ホルモンは、たった3kgの違いで、
かなりの分泌量が変わってくるのです！！
自身の適正体重を把握しておくことは、とっても重要です☆
9.ツボ押し/お灸
女性にはあまりなじみがないかも知れませんが、
鍼灸による不妊治療は身体のバランスを整えてくれます。
妊活鍼灸という鍼灸が話題になっているので、
試してみるのもおすすめです☆
10.禁煙する
ズバリ、喫煙している人は妊娠しにくいのです！！
妊娠を希望してから、妊娠に至るまでの期間が長くなり、
喫煙者の場合、12ヶ月以上妊娠しない人は20〜30%も高くなると言われています。
妊娠準備期間を短くするためにも、
自身の健康のためにも、禁煙する事がおすすめです！！