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いっしょに過ごす時間を楽しむために
日本には四季があります。秋から冬には、アウトドアで楽しめることがたくさんあります。
「紅葉の季節」日本列島は時間をかけて秋を目で楽しめます。九州から北海道まで場所を変えれば1ヵ月くらいは紅葉を楽しめることでしょう。名所を訪ねていくのもいいでしょう。穴場を探して二人で楽しむのもいいでしょう。懐かしい場所に二人で出かけるのも楽しいことだと思います。
目で楽しむことができ、舌で美味しく秋を堪能し、体を動かしてストレス解消、健康維持。
秋から冬の楽しみかたをみつけることが妊活の一歩のなることだと思います。一緒に過ごせる時間が増えることが妊娠に大きく前進できることだと思います。
20代から60代 夫婦円満だと思うカップルは
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000001589.html
2017.11.22の日にちなんでインターネットで全国の男女18歳から69歳の既婚者1000サンプルを集計した結果が表に示されています。よく見てみると「夫婦円満」であると考えられるカップルはどの年代とも70%を超えていることから幸せな生活が送られていると言えることでしょう。
夫婦円満の秘訣といわれる「会話・一緒にすること」のベスト3
- お休みの予定について
- 外食・食事について
- 国内旅行・子どもについて
イベントに参加!楽しくすごしてたくさんの思い出作り!
昔から秋は「スポーツを楽しもう」企画がたくさんあります。マラソン・ジョギング・ウオーキングにも適した季節です。
二人で無理なくはじめる運動。
家族で無理なくはじめる運動。
地域におけるイベントへ参加!スポーツだけではなく、遊園地やテーマパークもいいでしょう。
街で行われる大道芸もあれば、クリスマスイルミネーションに出かけるなどで体感すること、参加型へ積極的にでかけるのはいかがでしょうか?
運動をすることは、男性ホルモンの分泌を促しホルモンの生成と密接な関係があると言われています。
女性にとって運動は、子宮や卵巣の働きによいと言われています。
女性も男性も運動することで肥満予防ができ、運動不足解消、健康維持とつながっていきます。楽しい思い出作りとともに妊活に一役。スポーツやイベントに参加することをおすすめします。
年間行事や祝日で連休がとりやすい季節
一年間の予定を見てみましょう。現在6月だけが祝日がない月です。毎月どこかで祝日が存在し、多いときには月曜日が振りかえられて3連休になる月もあります。
秋から冬にかけてはお休みが続けて取りやすい時期ともなるわけです。
どこかに二人で出かけたり、家族で出かけたりと計画を立ててみませんか?同じ目標をもって過ごす時間がストレス解消もできます。そして、共通の話題を持つことでホルモンにいい影響を与えます。
温かくして過ごす季節には明るい色も使うと気持ちも温かくなります。
夏に比べて、冬はどちらかというと体をあたためることが多くなってきます。
体の中をあたためることもできるので、冷えを解消できることでしょう。体全体が暖まることで血の巡りもよくなり、細胞に栄養を与えることができます。
女性にとって、体が冷えると言うことは、子宮や卵巣へのダメージの原因となり、生理不順やみだれ、月経痛を起こすこともあります。秋から冬は常に体を温める方向へ向かうため妊活にはとても良い季節といえるでしょう。
男性に注意!
もちろん体を温めることは大切です。しかし、精子は熱に弱いといわれています。
精子の数が減ったり、運動量が鈍ったりする恐れがあります。
長時間行わない方がよいこと
- 膝の上でのパソコン
- 長い時間湯船につかる サウナに入る
- こたつや電気毛布の利用
ちょっとした工夫でお部屋をイメージチェンジで気分を変えよう。
暖色を利用してホルモンを分泌!
夏の間は、シーツや布団を白色や水色など涼しげな色を使い、イメージにすることで、眠りに就きやすくなると言われています。
秋から冬へ、温かい色の布団や枕・シーツなど、使うグッズを暖色に変えてみてはいかがでしょうか?
妊活にはやはり「ピンク」や「オレンジ」「クリーム」などの恋をイメージする色を利用すると目から入るイメージもぐっと変わります。
純愛しているときのことを思い出してください。「恋はバラ色」などと昔はよく言ったものです。
女性ホルモンの分泌を高める色としてピンクがよいと言われます。ぜひ暖色へイメージチェンジしてみましょう。
好みもありますから無理のない程度に変更すると良いでしょう。
また、リビングなどにもオレンジなどでアクセントとして利用することで、夏とは違うお部屋のイメージも作ることができます。インテリアグッズ、食器やカーテンなどチョットしたところにいかがでしょうか?
早めの就寝 温かく過ごす!
夜更かしをしないで、一緒に寝ることで寒さを緩和することもできます。
電気毛布を利用するより、お互いの体温を利用するのも寒さ対策の一つではないでしょうか?
人間は、日々衰えていきます。一日でも若く妊娠したいものです。「禁欲は精子を劣化?!」とも言われています。適度に放出することも大切のようです。排卵日のチェックも必要ですが、・・・
実際に生殖医療に携わるドクターたちにきいてみると、「セックスレスの夫婦が非常に多い」「2~3ヶ月でいいから週に2~3回セックスしてみたら自然妊娠する患者さんが多いと思うんだけど……」と、本当の「不妊症」ではない患者さんが多いということを常に言われます。確かに、年齢が上がると不妊治療による妊娠は増えますが、卵子の老化に対する根本的で実用化されている治療法は今のところありません。つまり、生殖医療によって妊娠した人の中には、セックスレスを医療で埋めている人も結構いるのではないかと推測します。
「妊娠するためのセックス」の第一のポイントは、頻度です。週に2〜3回。
出典:https://p-dress.jp/articles/575 「「女医が教える 妊娠するためのセックス」
妊活を充実させるためのテクニック まとめ
だんだん寒くなる季節!一緒に過ごす時間をより多く持つこと、相手への関心をもって過ごすことで妊活へと発展していくことでしょう。
お部屋のイメージもちょっと変えてラブモードへ突入。楽しいことをたくさん企画して、心も体も健康であることが一番だと思います。
秋~冬 人肌恋しくなる季節です。ぜひこの機会を十分に活用して妊娠へと導いていけるように努力しましょう。