一人目の育児も軌道に乗り、そろそろ二人目を。。。と考えた際、
多くの女性には様々な悩みが浮上しているようです。
高齢や不妊への焦り、パートナーとの夫婦生活激減、などなど。
また、上の子との年齢差も悩むところ。。。
二人目の妊活を考える女性が抱える問題とはどのようなものなのでしょうか??
二人目の妊活のみんなの悩みとは??
二人目ができない!!もしかして不妊症?!
いざ二人目を作ろう!と思っても、なかなかすぐにはできないもの。
例えば、上の子とは2歳差がいいからそれを狙って!!と挑戦してみても、
あれよあれよと3歳、4歳差に。。。
そうしているうちに、もしかして不妊?と焦ってしまう人も多いようです。
この”二人目不妊”には多くの原因があります。
まず一人目の時よりも自分が高齢になっているということ。
20代後半で結婚、出産した人は、二人目の時には30代に。
女性は年齢が上がるにつれて妊娠力も落ちてしまいます。
また、パートナーとの夫婦生活が激減してしまっていることが原因、
の場合もあるようです。
毎日の家事や子育てに追われ、疲労も蓄積。
回数が減ることで妊娠のチャンスも減ってしまうのです。
もし不妊かも?という疑惑を抱えた時には、
とにかくゆったりとした気持ちを持つことが重要!
時ばかり経過しどうしても焦ってしまいがち。
しかし赤ちゃんは”授かりものです!!
ストレスが大きな障害となる可能性もあるので、
時には美味しいものを食べたり夫婦の時間を大切にするなど、
心身共にリフレッシュをすることが大事!!
また、定期的にきちんと婦人科で診察を受けることも大切です!!
何も問題がないとわかれば、少し気持ちも軽くなるはずですもんね。
二人目の妊活 タイミングについて
二人目を作るタイミングって?何歳差がいいの?とは、
永遠のテーマでもあるようです。
理想の年齢差としてよく言われているのが「2歳差」「4歳差」。
2歳差のメリット・デメリット
まず2歳差についてのメリットですが、
一人目の育児も軌道に乗り、
まだ体も前回の出産から経過し過ぎていないため取り戻しがきくコト。
また、新生児のお世話から何まで、
子育ての感覚を覚えているので良いといった声があるようです。
経済的な面では、
さっさと二人目まで早く小学校に上げて、
働きに出たいという人もいるみたいですね。
またデメリットは、
上の子がイヤイヤ期真っ只中で手がかかることや、
妊娠中に抱っこをせがまれたり、
食事やトイレもまだ一人でできない子も多いため、
両方のお世話に苦労する。
4歳差のメリット・デメリット
対して4歳差のメリットは、
上の子が自分で身の回りのことをできるようになり、
言うことを聞けるのでラク。
また、下の子の面倒を見てくれて助かるという意見があります。
しかしデメリットは、
前回の出産より体力が落ちていることや、
乳児のお世話を忘れてしまい困惑する。
経済的な面から見ると、
幼少期間が全体で長くなるため、
なかなか働きに行けないという悩みもあるようだ。
ちなみに間をとって3歳差は、
高校や大学の入学時期が重なるため経済的に厳しいという声が多い。
2人目は年の差のタイミングも重要になってくるので、
いざ妊活しようと思っても大変ですねー。。。
二人目の妊活 みんなはいつから始めてる??
『上の子が1歳になったら…。』『2歳になったら…。』と、
誕生日をきっかけに二人目妊活を話し合う夫婦が多いようです。
2歳差、3歳差、4歳差…、結局のところ、
二人目妊活をするにあたっていつが良いかなんて正解は無いわけですし、
思い通りにもいかないのが現実。
ただ、女性には出産適齢期があることだけは頭に入れておいた方が良いですよね。
まだまだ上の子が手かかるから。。。と先延ばしにしていると、
いざという時にはなかなかできにくい高齢になってしまった!!
なんてことがないように気をつけたいですね。
ある程度の計画をしつつも、
考えすぎずに大きな気持ちで二人目妊活に挑みたいものです。