妊活中にカフェインを摂ると妊娠できないってウソ？！ - 専業主婦ユミのなんでも情報ブログ

妊娠中にカフェインの摂取を控えた方がいいのは有名ですが、
妊活中にもカフェインを摂らない方がいいと聞いたりします。
これって本当なのでしょうか。。。？？

本当の《妊活とカフェインの関係》を紹介します！！

1 妊活中にカフェインを摂ると妊娠できない？！

妊活中にカフェインを摂ると妊娠できない？！

日常的にコーヒーやお茶を飲む人は多いと思います。
もちろん私もその一人。
デスク、ワークの時はもう何杯飲んでいるんだろう。。。
って言うくらい飲んでしまっている時もあるくらいです！！

では、妊活中にカフェインの摂り過ぎで、
妊娠しにくくなるようなことはないのでしょうか？？
今回はそんなカフェインと妊活についてのお話です。

妊活中はカフェイン禁止なの？？

ホットコーヒーなど温かい飲み物でも、
含まれるカフェインがあなたの体を冷やしてしまいます。

妊活中にカフェインを多く摂ると良くないというのは、
カフェインが体を冷やしてしまい、
妊娠しにくい体にしてしまうからなんです。
冷えは妊活の大敵ですからね！！
出来るだけ気をつけたいところです。

しかし、これは『全くカフェインを含んだ飲み物を飲んではいけない』
という訳ではありません。
摂りすぎなければ問題ないんです！！

妊活中でも妊娠中でも、1〜3杯はコーヒーも飲んでも問題ないようです☆

カフェインが入っている食べ物

まず、カフェインは天然の食品成分の一つ。
・コーヒー
・ココア
・コーラ
・緑茶
。。。などに多く含まれているのは、
皆さんご存じだと思います。

この他にもカフェインは、
食品添加物としても利用されている場合もあるので注意しましょう！！

食べ物だと、代表的な所でチョコレートです。
美味しいんですけどね。。。摂りすぎには注意しましょう。

カフェインは妊娠確率に影響する？？

カフェインの過剰な摂取は、妊娠する力を低下させ、
流産しやすくさせるとの意見が出ているほどです。

たとえば、1日に5杯以上のコーヒーを飲んでいたり、
カフェイン500ｍｇ以上を飲むと、
不妊症リスクを45％高めるなんていうデータも出ています。

この他にも、妊娠中に1日に200〜300ｍｇのカフェインを摂ると、
流産しやすくなるという報告もあります。

妊娠中はカフェインは控える方が安心ですし、
妊活中もカフェイン入りの飲料は、
1日に1,2杯程度に止める方がいいですね！！