アロマを活用する事は、妊娠中でもおすすめです☆
。。。しかし!!妊娠中には、
アロマの種類に気をつけなければならないのはご存知ですか??
妊娠中には禁忌のアロマオイルは要チェックしておきましょう!!
目次
妊娠中には禁忌のアロマオイルとは??
妊娠中は気をつけない事が意外と多いですよね。
お薬だったり、食べ物だったり、運動だったり。。。
そんな中の1つにアロマが含まれているのは、
皆さんご存知でしたか??
しかし、アロマとは言っても、
全てがダメになるわけではないんです。
今回はそんな妊娠中には禁忌のアロマのお話です。
妊娠中のアロマはおすすめ☆
前回、妊娠中におすすめのアロマについて、
効能・効果・種類別に紹介しました☆
⇒《詳しくはコチラ☆》
アロマオイルの香りに包まれると、心身ともにリラックスできて、
穏やかで優しい気持ちになれますよね☆
そんなアロマ好きな女性も多いはず。
ストレスでイライラしがちなマタニティライフにも、
アロマを取り入れれるといいですよね☆
ですが。。。
妊娠中にアロマを楽しむには注意すべき点がいくつかあります!!
今回はそれをご紹介します。
妊娠中に禁忌のアロマがあるって本当?
まず、アロマの楽しみ方の基本は。。。
・オイルを焚く
・お風呂にお好みの量を落とす
・ボディマッサージに使う
などです。
しかし、妊娠初期はオイルを直接肌につけるのは控えて、
香りだけを楽しむようにしましょう!!
アロマには月経を促す通経作用をもつものがあり、
妊娠初期の肌には刺激が強すぎる可能性があるからなんです。
芳香浴であれば、
通経作用があるアロマでも問題はありませんので、
ご安心を☆
妊娠中に禁忌のアロマ一覧
では次に、そんな妊娠中に使うと危険な通経作用がある、
ホルモンの分泌を促す作用があるような、
アロマオイル一覧をご紹介していきます。
・カモミール
・サイプレス
・セージ
・ジャスミン
・ジュニパー
・ゼラニウム
・ペパーミント
・マジョラム
・ミルラ
・メリッサ
・ヤロウ
・ラベンダー
・ローズ
・ローズマリー
主な禁忌アロマは上記のものです。
上記は一般的に、
妊婦さんは使わないほうがよいと言われているアロマオイルです。
他にも禁忌とされているアロマがあるので、
わからないアロマオイルについては妊娠中は特に、
避けたほうがいいでしょう。
効果がわかっていないものは、
必ず、専門家の判断を仰いでください。
しかし、すでに妊娠中に上記のアロマオイルを使ってしまったという方も、
すぐに体や赤ちゃんに何らかの大きな影響が出る!!
というわけではありませんので、安心してくださいね☆
妊娠中に禁忌のアロマを使うとどうなるの??
ではなぜ、上記のアロマが禁忌とされているのか。。。??
それは、通経作用や皮膚刺激という作用が少し入っているからなんです。
妊娠をしていない身体であれば、
通経作用は、生理不順にならずいい事なのですが。。。
妊娠中はもちろんだめですよね。
皮膚刺激については、
妊娠していない身体の状態だったら、
その成分が特に肌についても問題ないのですが、
なんでも敏感な妊娠中だと、ちょっとヒリヒリすることもあるのです。
アロマオイルを直接肌に使用する場合は、
上記様な作用があるため、
体に影響を及ぼす可能性があるので、
妊娠中は特に気をつけた方がいいでしょう。
しかし、妊娠中におすすめのアロマも沢山あるので、
妊娠中は上手にアロマと付き合っていくのが良いですね☆