最近、妊娠しやすい身体つくりについて紹介していますが、
食べ物でも変わるのはご存知ですか??
妊娠したい女性なら必ず摂っておきたい食べ物がいくつかあります。
今回は、妊娠しやすい身体つくりに必要な食べ物について紹介します☆
【妊娠しやすい身体つくり】食べ物で妊活!!
近頃の女性はダイエットについて、かなり関心がありますよね。
(私もですが。。。w)
でも、妊活中の女子にとってはダイエットは禁物です!!
食事をバランスよく取ることが、妊娠への近道です。
そんな、食べ物で妊娠する力がアップするとしたら。。。??
素敵ですよね☆
今回はそんな妊娠しやすい身体、
妊活力アップにつながる食べ物についてご紹介していきます☆
食べ物で身体は変わる??
普段何気なく食事をとったり、間食している、
という方は要注意です!!
その何気なく口にしているものが、
実はあなたの体や、将来お腹の中にやってくる、
赤ちゃんにも影響が出てくるのです。
赤ちゃんのもとになる精子や卵子は、
私たちの毎日の食べる食べ物から作られています。
私たちがこうして生きていられるのも、
脳が働くのも、体が動くのも、卵巣が機能するのも、
全て食べ物から得た栄養のおかげなんです。
本当に食べ物さまさまですね!!
妊活の第一歩として、
まずは毎日食べる食べ物で体の基礎をととのえて、
妊娠しやすい身体をつくっていきましょう☆
妊娠しやすい身体の状態とは??
では、妊娠しやすい身体の状態とはどんなものなんでしょう??
目に見えない事なので、分かりにくいのですが。。。
①しっかり栄養を摂っていること
三食バランスよく、しっかりと食べて、
栄養が体に行きわたっていることがいいとされています。
②ストレスフリーも大事
ストレスをためすぎると、ホルモンバランスが崩れ、
生理不順や、不妊症を引き起こします。
自分なりのストレス発散法を見つけられるといいですね。
③冷えは妊娠には大敵!!
体が冷えていると、卵子がうまく育たなかったり、
子宮で卵子をうまくキャッチできなかったりします。
そのため、妊娠しにくい体になってしまうんですね。
季節を問わずに体は冷やさないようにしましょう!!
まとめると。。。
ご飯をしっかり食べて、ストレスはためずに、
暖かい恰好をして出かけたり、寝る事ですね!!
妊娠しやすい身体づくりに欠かせない食べ物7選☆
1、赤身の魚(サバやカツオ)、赤身のお肉(羊、牛、ラム)
上記には、血液を増やし、血行を促進する働きがあります。
古い血液が体に溜まると、子宮の働きが弱まってしまうのです。
2、ゴマや黒豆
ゴマや黒豆には、ホルモン力を高める働きがあるので、
積極的に食べましょう。
3、アーモンド
おやつで選びたいのが、最近話題の、
別名【妊娠ビタミン】とも呼ばれる、
「ビタミンE」をたっぷり含んでいるアーモンドです。
抗酸化作用で女性ホルモンの材料となる、
コレステロールの酸化を防いでくれます。
4、ココア
食品ではありませんが、細胞分裂を促し、
子宮の環境を整えてくれる「亜鉛」をたっぷり含んでいるので、おすすめ!!
男性にもぜひ飲んでいただきたいです。
5、鶏レバー
代謝に関わりが深く、細胞の生産や再生を助け体の発育を促します。
お腹の中の赤ちゃんの、新しい細胞が作られる場には、
必須の栄養素である葉酸をたくさん含んでいます。
6、ひじき
子宮をふかふかにするための栄養素、
「鉄」をたくさん含んでいます。
植物性の鉄(非ヘム鉄)は体に吸収されにくいので、
ビタミンCが豊富な食材と一緒に摂ると、吸収されやすいです。
7、納豆
豆類には質のいい卵子を作るために欠かせない、
「タンパク質」がたくさん含まれています。
この他にも、
鉄やビタミンを細胞に届けるという役目ももっているのがポイント☆