初めての妊娠!!となると分からない事が沢山あると思います。
知らないうちに食べないほうがいい物を食べてしまっていたり。。。
妊娠中に気をつけないといけない事とは何かを紹介します☆
目次
妊娠中に食べてはいけない物・してはいけない事がある?!
妊娠中は、どんなことに気をつければいいのでしょうか??
今まで何気なく毎日を過ごしてきたあなた。
しかし、妊娠したとなると、それはもう、自分1人の体ではありません。
あなたのパートナーとの間に、新しい命が誕生します。
そんな大切な命のためにも、ここでは、妊娠中にしてもいい事や、
食べてもいいもの、悪いものなどを紹介します☆
喫煙がダメなのはあたりまえ!!
煙草は、100害あって1利なし、
という言葉があるくらい、私たち人間の人体に影響があるものです。
妊娠中でなくても、体にいいものでは決してありません。
もちろん、煙草が赤ちゃんに悪影響を及ぼすことは、
医学的に証明されている事実です。
もし今、あなたが喫煙しているのであればすぐに禁煙して下さい!!
もちろん、将来お母さんになるあなたのためでもありますが、
それ以上に産まれてくる赤ちゃんのためでもあります。
煙草を吸ったまま、お腹の赤ちゃんを出産する事になると、
その赤ちゃんは、未熟児で生まれてくる確率が、
煙草を吸っていないいお母さんに比べると、
2倍以上に膨れ上がると言われています!!
妊娠中のアルコールは本当にダメ??
ごくたまに、コップに1〜2杯程度のアルコールの摂取は、
問題ないとされてます。
しかし、これが毎日ともなると話は別です。
これは、赤ちゃんの中枢神経に悪影響が現れる危険性があります。
妊娠中は、アルコールは控えた方がい良いと言えます。
カフェインもダメと聞くけれども。。。??
今日私達の周りの飲み物のほとんどに、
カフェインが含まれていると言っても、過言ではありません。
コーヒーや紅茶、緑茶であっても、カフェインは含まれています。
このカフェインを大量に摂取すると、赤ちゃんに影響が出るとされています。
1日に2〜3杯程度であれば平気だと言われていますが、
妊娠中は気をつけた方がいいかもしれませんね。
カフェインがほとんど含まれていない、
ハーブティーや麦茶、ウーロン茶を飲んだり、
今はノンカフェインのお茶やコーヒーも販売されているので、
試してみるのもいいかもしれません。
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薬は絶対ダメなんじゃ。。。??
薬が赤ちゃんに影響を及ぼすことは、ほとんどありません。
しかし、影響が『0』と言うわけではないので、極力避けた方がいいでしょう。
お腹の赤ちゃんに薬の影響が出やすいのは、
妊娠4〜9週辺りで、形態異常が起きてしまう場合があります。
どうしても頭が痛い、お腹が痛くて辛い、
なんて時は安易に市販の薬に手を出さずに、産婦人科の先生に相談しましょう!!
レントゲンはお腹の赤ちゃんに悪影響??
今現在のレントゲンの放射線量が、
赤ちゃんに影響してしまう、なんて事はまずないでしょう。
しかし、出来るだけ控えたり、
どうしても撮らなければならない時は、医師に相談しましょう。
運動はどれくらいなら大丈夫??
今まで行ってきた運動なら、問題はないでしょう。
しかし、あまりにも過酷な運動は、自分の体と相談しながら行い、
少しでも体に異常があった場合は、すぐに休んでください。
最近ではマタニティーヨガも流行っていて、
妊婦さんでも出来る範囲で赤ちゃんにもいい影響を与える事が出来ます。
動かな過ぎるのもダメなので、
運動していない方はマタニティーヨガがオススメです☆
また、運動ではないですが、
重い荷物を持つこともあるかもしれません。
あまり、体に負担はかけず、無理のない程度に、持つようにしましょう。
特にお腹には負担をかけないようにしましょう。
生活習慣について
不規則な生活は、
母体に影響があってはいけないので、控えましょう。
更に、切迫流産が進行してしまう場合があるので気をつけましょう!!
旅行は行っても大丈夫??
旅行などは、リフレッシュのために行くのもいいかもしれませんが、
必ず医師に相談はしましょう!!
更に、旅行先で何かあった時のために、
近くの病院を調べておいたりした方が安心ですね☆
■まとめ■
妊婦さんでも出来る事は沢山ありますし、
何もしないでゴロゴロしすぎるのも逆に悪影響になりかねません!!
出来る範囲で楽しんで妊婦生活を送る事が大切ですね☆