妊娠していた場合の妊娠超初期症状とはどんなものなのでしょうか??
またいつから症状はあらわれるのでしょうか??
体験談をもとに妊娠超初期症状について紹介します☆
目次
妊娠超初期症状 早い人はいつから症状を実感する??
妊活中、1番ドキドキするのが生理前ですよね。
自分なりに調べて今回はタイミングもバッチリなはず。。。
『もしかして妊娠してるかも?!』
とは生理前は誰もがソワソワしてしまうものです。
妊娠超初期症状が表れるのはいつから??
まず妊娠の成立は、受精後7~10日目の受精卵が着床した時になります。
そのため、どんなに早くても妊娠の初期症状が表れるのは着床時期、
つまり排卵日と思われる日から1週間後以降であるようですね。
妊娠超初期症状とはどんな症状がある?
妊娠経験者の体験談をもとにいくつか紹介します。
- お腹がチクチクするような感じがあった。
- 基礎体温が普段は36.7度あたりで一定なのに、1週間ほどしてからさらにもう1段階上がりし37度近くが続いた。
- 生理予定日1週間前にティッシュにつくほどの着床出血があった。
- 胸が痛いくらい張っていた。
- トイレの回数が増えた。
- 便秘や下痢になった。
- 常に寒気がしていた。
- 乳白色のおりものが増えた。
などなど。
早い人はやはり着床時期あたりから感じているようです。
妊娠超初期症状は誰もが気づくもの??
これらの症状は、誰もが同じ体験をするとは限りません。
また、気づかない人も多くいるようです。
というのもこれらの症状は、生理前症状と大変良く似ています。
ですので、妊娠の症状なのか、
生理前症状なのか見極めることが大変難しいようですね。
生理予定日前は、受験の合格発表前かのように、
緊張して眠れないという声もあるようですが、ストレスは大敵ですから、
あまり慎重になりすぎずリラックスして過ごすように心がけましょう!!
あまりにも考えすぎてしまうと、
妊娠していないのに症状が当てはまっているような錯覚さえ出てきてしまうものです。
焦らずに生理予定日を待ちましょう☆
妊娠による着床出血とは??
受精卵が着床をする時に、
絨毛(じゅうもう)という植物の根っこのようなものが子宮壁を傷つけることがあります。
このときに軽い痛みや少量の出血を伴うことがあり、これを“着床出血”といいます。
この着床出血が見られるのは排卵後1週間~10日とされており、
中には生理がきたと勘違いしてしまうこともあるのだとか。
しかし着床出血は、誰もが起こることではなく、
むしろ出血がなかったという人の方が全体的には多いようです。
不意の出血に慌てないためにも、頭の中に情報として入れておきましょう。
■まとめ■
これらの妊娠”超”初期症状、とても気になりますが、
結局は生理予定日を過ぎるまでは誰にもわかりません。
ドキドキを楽しみながら、ストレスなく妊活生活をしていきましょう☆