妊娠するためには、夫婦お互いに協力し合う事や規則正しい生活をするなど、いろいろな方法がありますよね。
その中でも気になるのが、回数が重要になってくるのか?という事です。
夫婦生活の回数が多ければ、妊娠しやすくなるのか、平均回数も含め紹介していきます!
また『タイミング法を併用し、回数を増やせば、妊娠する確率が上がるのか?』
という疑問についても紹介していきますね♪
目次
妊娠するためには回数を増やすべき?!
まず、妊娠するためには今の夫婦生活の回数を増やすべきなのかどうかについてです。
やはり、夫婦生活の回数多ければ多いほど、妊娠する確率は上がります。
回数が多いほど、精子と卵子が巡り合う確率も高くなるからです!!
分かりやすく確率でいうと。。。
- 週一回→15%
- 1日おき→33%
- 毎日→37%
の確率で妊娠すると言われています。
でも。。。妊娠するためには回数だけではダメ!!
夫婦生活の回数を増やせば、妊娠しやすいなら、妊娠したい人は毎日毎日夫婦生活を行えばいいのでしょうか?
実は、回数だけ増やせばいいというものではないのです!
卵子は排卵してから24時間、精子は射精されてから72時間しか生きれません。
ですので、この2つが巡り合うタイミングが大切になってきます。
つまり、排卵日付近での夫婦生活が、妊娠への近道とも言えます。
しかし、体調やホルモンのバランスなどによって、排卵日がずれたりする事があります。
なので、トータルの回数を増やしつつも、排卵日付近での夫婦生活の回数を増やしていくのがいいでしょう。
みんなの回数の平均は??
ちなみに。。。
日本人の夫婦生活の回数は平均して、週に2〜3回くらいと言われています。
あくまで平均ですので、夫婦の中には毎日という夫婦や、月に一回という夫婦もいます。
参考までに。。!!
タイミング法と回数の両立で確率をアップさせる方法
最後に、タイミング法回数で妊娠する確率をアップさせる方法を紹介します☆
①基礎体温を記録する
まずは、自分の基礎体温を記録しましょう!
基礎体温を測定する事で、排卵日が予測できるようになります。
②排卵日付近で回数を増やす
排卵日がわかったら、排卵日付近での夫婦生活の回数を増やします。
排卵日2日前が1番妊娠しやすいと言われています。
精子が子宮内にいる状態からの排卵が、より受精する確率が高くなると言われているからです。
しかし、排卵日もずれる事があります。
そのために、排卵日の3日前から1日後までは、普段よりも回数を増やすと、さらに妊娠する確率が上がってきます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
妊娠するため回数を増やすことはいいことですが、むやみに回数を増やすだけでは確率アップにはつながりません。
自分の排卵日を知り、そのタイミングで、回数を増やす事が1番大切になってきます。
夫婦で計画を立てながら、協力しあって頑張っていきましょう!!
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