電気代

切れかかっている蛍光灯はさっさと取り替えるべき!電気代が余計にかかり、目にも悪い!

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せっかくなら節電効果と高寿命が魅力のLEDに変えてみては

気がついたら部屋の蛍光灯が切れかかっている!けれど替えるのは面倒だし、チカチカしても一応まだ使えるし…と交換を渋っている人もいると思います。しかしこれ、節約の観点から見るとやめるべき習慣です。

 

通電=電気代が発生!

切れかけの蛍光灯で、まだチカチカ点灯したり、ぼんやりと光っているなら、電気が通っている証拠。つまり電気代が発生していることになります。

厄介なことに、蛍光灯は点灯する瞬間が一番電気を消費します。つまり、チカチカと何度も明滅する状態は普段よりも多くの電気代が発生することに!

ぼんやり点灯している蛍光灯も同じで、十分に通電できていない、あるいはフィラメントの調子が悪くて普段よりもたくさんの電力が発生している可能性が高いです。

 

せっかくならLEDに!

ということで、切れかけの蛍光灯があるなら、早めに交換することをオススメします。

そこで選んで欲しいのがLED蛍光灯です。LEDは一般的な蛍光灯よりもずっと消費電力が少ないのに明るい!

商品によっては明るさ調整にも対応しています。また寿命が25倍ほど長いため、一度交換すればかなり長持ちしてくれるのも嬉しいポイントですよね。

普通の蛍光灯と同じように設置できるタイプのLEDも販売されているので電気屋さんやホームセンター、ネットで調べてみてはいかがでしょうか。

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