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意外と知られてないアンペア変更節約術とは?電気基本料金を半額にできる!?

投稿日:2020年1月6日 更新日:

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電気代には「基本料金」と「使用料金」の2つがあって、私たちが普段節約しようと頑張っているのは「使用料金」の方。

しかし、これだけではある程度限界があるのが実際のところです。

そこでここでは、電気代の基本料金を半額にできるかもしれない節約術を紹介していきます。

アンペアダウンによる節約

各家庭ではそれぞれ最大アンペア数が設定されています。一戸建ての場合だと、大体60アンペア前後に設定されていることが多いようです。

また、オール電化(太陽光発電なども)を導入している家庭だと100アンペア以上の契約になっていることも珍しくないようです。

アンペアダウンによる節約効果をチェックしてみましょう。

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電気使用量の節約

まず最初に、電力量そのものが減るわけですので、結果的に節約につながります

もちろん、必要な量の電気が足りなければブレーカーが落ちてしまうことになりますが、2人暮らし、3人暮らし程度なら30アンペアもあれば十分なことがほとんどです。

2LDK以内ならまず30アンペアで十分。電子レンジやクーラー、IHヒーターなどを同時に利用しない限りはブレーカーが落ちることはそうそうありません。

月々の基本料金が大きく下がる

電気代の基本料金はアンペア数の設定によって前後してきます。

例えば、60アンペアの場合だと月々大体1600円~1700円くらいの基本料金がかかるのが一般的。一方で、30アンペアくらいだと月々800円~1000円くらいが相場となっています。

そう考えると、アンペア数の変更だけで毎月700円~800円くらいの節約効果が生まれるわけです。もしも1人暮らしや2人暮らしの場合だったら、20アンペアでも十分対応できると思います。

アンペアダウンのリスクもチェック

このように、月々の電気にかかる基本料金を節約できるアンペアダウンですが、いくつかのリスクもあるので一緒に確認しておきましょう。

ブレーカーが落ちる

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アンペア数が減る=同時に使える電力数が減る、ということになるのでブレーカーが落ちやすくなってしまいます。特に夏場は注意

エアコン、ドライヤー、電子レンジ、パソコン、IHヒーターなど比較的消費電力の大きいものを同時に使用するときは注意しなくてはなりません。

例えば、炊飯器を使っているときは電子レンジは使わないようにする、掃除機をかけるときはできるだけ家電の電源を切っておくようにする、といった工夫をする必要も出てくるでしょう。

主な家電製品の一般的なアンペア数は次のようになっていますので参考にしてみてください。

炊飯器:10~13アンペア
電子レンジ:10~12アンペア
ドライヤー:10~12アンペア
エアコン:10アンペア
掃除機:10アンペア
アイロン:10アンペア
洗濯機:4~5アンペア
冷蔵庫:1.5アンペア
テレビ:1アンペア
扇風機:1アンペア

アンペア数変更後は1年間は変更出来ない

電力会社にもよりますが、ほとんどの場合、1度アンペア数変更をすると1年間は再度変更出来ません。

年間契約になってくるため「頻繁にブレーカーが落ちるからやっぱり前のアンペア数に戻そう」と思っても対応してもらえないわけです。

また、比較的電気代がかかりやすい夏場はアンペア数を高く、そこまで電気代がかからない冬場はアンペア数を低くしたい、といった使い方も出来ません。

申込み方法について

アンペア数の変更は利用している電力会社に申込みする形になります。最近ではほとんどの電力会社がインターネット上からの申込みに対応しているので、そちらが非常に便利です。

もちろんネットだけでなく電話からの申込みにも対応しているので詳しく話を聞きながら検討したい、という方はカスタマーセンターに問い合わせてみましょう。

気になる料金についてですが、アンペア数切り替えのための工事は基本的に無料となってきます。

しかし、一戸建ての場合だと設備の状況によって配線工事が別途必要となり、そちらには工事費用が発生する可能性もあるので事前に見積りをもらっておいた方が安心かもしれませんね。

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