妊娠と深い関係にある基礎体温。
そんな基礎体温が低い方も少なくないと思います。
では、基礎体温が低いと妊娠しにくいのでしょうか??
今回は、妊娠と基礎体温の関係についてお話します☆
目次
妊娠と基礎体温
私も冷え症なので人の事は言えませんが。。。
皆さん冷えてませんか?!
冷え性ではありませんか?!
足先や、手元、お腹なんかもそうですよね。
最近やっと春らしくなってきたし、寒さからも解放されますが、
それでも冷えてる人は必ずいると思うんです。
特に女子は冷え性が多い!!
体温が低い人は妊娠しにくいという事も有名な話ですが、
それって本当なの??どうしてなの??
って人も多いはず。。。
もちろん私もその一人。
この冷え症も慢性化してしまっているし、平熱も若干低め。
これって妊娠出来ないのかなぁ。。。
なんだか不安になってきたぞ。w
妊娠と基礎体温の関係とは??
まず、基礎体温について。
基礎体温とは、あなたが朝目覚めた時、
身体を動かす前の最も安静時の体温のことです。
要するに、目が覚めた瞬間!!
動いちゃだめですよー。
女性の体温は、病気や重いストレスがあるとき以外は、
だいたい0,3〜0.5℃の間で周期的に変化しているんだそうです。
この基礎体温を毎日測定し、記録することによって、
体にはリズムがあることがわかってきます。
そのリズムを知ることで、
《自分の体の排卵の有無》
《今度来る月経の時期》
《自分の体が妊娠しやすい時期》
などが分かってしまうというのだから不思議です。
妊娠可能な基礎体温とは??
女性の体温は周期的に高温期と低温期と言うものを繰り返します。
生理とともに低温期に入って、その後排卵後に高温期になります。
ちなみに。。。生理日から排卵日までの2週間が低体温期、
低体温期の最終日と高温期の初日が「排卵日」です。
排卵後の卵子の寿命は1日で、精子の寿命は約3日。
ですので、妊娠するには排卵日の3日ぐらい前から、
翌日までの約5日間に『仲良し』しないと妊娠出来ないんですよね。
これがいわゆるタイミング法に繋がってくるんです。
妊娠した時の基礎体温とは??
妊娠すると基礎体温は高温期が続きます。
排卵日から次の生理予定日までの14日間で高温期になり、
高温期がそのまま3週間以上続けば、妊娠の可能性が高いんです。
また、妊娠した時の高温期は妊娠16週まで続くこともあります。
これは風邪と間違えやすいですね。
基礎体温が低いと妊娠できない??
基礎体温が低いからと言って、妊娠出来ないなんて事はありません。
妊娠したい人は頭では理解していても、
どうしても『基礎体温が低いと、妊娠できない。。』
と不安になって考え過ぎてしまいますよね。
生理が来たときに、
『体温が低かったから妊娠できなかったんだ。。。』と考え、
落ち込むのではなく前向きに頑張ろうと、
今回はタイミングが悪かったんだと考えるようにしましょう。
あんまり神経質になりすぎるのも、よくないですからね!!
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