あかちゃんが早くみたいねって・・・
妊娠のための野菜やレシピなどがたくさん紹介されていますが、いろいろな説があります。
本当はどんな物をたべるのが一番なのでしょうか?
昔も今も近所のおばさんたちは、人生の先輩であり、若い人たちに興味津々。
お世話が大好き!田舎暮らしの新婚、若夫婦の生活が気になって仕方ありません。どんな野菜があるのでしょうか?
栄養や効果、季節の野菜にはどんな物が体によいのか紹介します。
むかしっから朝昼晩ごはんをたべる日本人の習慣。使える野菜をたっぷり使用して妊活の参考にしてみて下さい。
田舎暮らしの助け合い!
野菜やお米を作っている小さな町では、若い者が結婚すると近所の人たちがみな喜んでくれます。
「めでたいね」
「若い、カワイイ嫁さんだね」とほめてくれる。
みんなが待ち望む新しい命
★自家製味噌にいわしのつみれ、いわしをいれた温かい鍋
今も昔も結婚すると次は跡継ぎ、可愛い子供を待ちわびるようです。
気になって仕方ない近所のおばちゃん。兼業ではたらくお宅も多くなる中、女性の皆さんは家を守ることが
いまでも多くいるようです。
自分の孫ができるかのように楽しみにしてくれているのがよく分かります。
おばちゃんたちが夕方になると訪れる!
おやつの時間は、近所のどこか農地に集まって、お茶やおせんべいを頂くことが多いのです。
話題はやはりどこのうちの・・・という近所の話題や芸納ニュースです。
「この野菜たべりん」
ハウスや路地でたくさんの野菜を作り、町の農協へ出荷するお宅が多くあります。
季節の野菜・昔ながらの野菜は、とっても新鮮で味も臭いもとっても強いのです。
丸々育った畑の野菜たち
★春
ブロッコリー・・・・ブロッコリースプラウト これまた免疫力アップに効果あり。
ビタミンcを多く含み栄養満点の緑の野菜。ガンの予防にも一役!
えんどう豆・さやえんどうなどの豆類
つくし・・・・田んぼや畑のあぜ道に生えます。はかまをとって水にさらし、卵とじや佃煮でたべると美味しい野草です。・・・・ビタミンC カロテンが豊富にあります。
ヨモギ・・・・天ぷらでからっと揚げると美味しく食べられます。若い芽を食べると苦みもなくおいしいです。
やわらかいキャベツ・・・・サラダにしてたくさん食べられるキャベツ。
にら・たらの芽・・・タラの芽は健胃、強壮、強精作用があると言われています。
天ぷらなどで食べられて季節の野菜として重宝されています。
★夏
とまと・・・・リコピン 脂肪を燃焼させるリノール酸が含まれている!
にら・にんにくの芽・ゆきのした・・・・精力がつく野菜たち。
おくら・モロヘイヤ
★秋
さといも・・・・土の中すくすくと育ちます
ほうれんそう・・・・鉄分を多く含み βカロテン抗酸化作用があります。
じゃがいも・・・・料理には欠かせない野菜。種類によって使い分けられますね。
キャベツ・・・・春とは違い、ちょっと硬めでしっかり炒めて使いたい野菜
★冬
大根・・・・冬の代表的な野菜! 免疫力を高めてくれます。カリウム・カルシウム、葉酸など
ごぼう・・・・食物繊維を豊富に含んでいます。カリウム、カルシウムなどミネラルも豊富!
かぶ・・・・葉っぱもたべられて栄養満点。全体を使える野菜の一つです。
にんじん・・・・緑黄色野菜の代表です。ちょっぴりくさい昔ながらのにんじんも甘くて美味しいです。
野菜の栄養素
1日に必要な野菜たち 320グラム
路地の野菜には、その季節にあった栄養が詰まっています。
妊娠のための野菜たち
太陽の光をあびて、その土地にあった気候で雨が降ってすくすく育って行きます。
静岡県西部は「遠州のからっかぜ」といってとっても強い風が吹き荒れます。
日本の四季を感じられます。とっても気候のよいところで、台風直撃はすくなく、雪も降り積もることがまれなのです。
この場所ですくすく育つ野菜。季節ごと味わわずにはいられませんね。
なんでもバランスよく食べることが大切だと言うことです。
体を温めるものもあれば、冷やすことを得意とする野菜もあります。
どちらも取ることが大切ですね。
焼いたり、煮たり、生でサラダにしたり食べる方法を工夫して適切な野菜の量を毎日摂取することで妊娠に一歩近づけることでしょう。
野菜不足の現在において、非常に大切なことだと思います。