妊活で最も重要なタイミング法。
どれだけ妊娠しやすい体づくりが出来ていても、
排卵日のタイミングを外してしまうと妊娠は不可能！！
さて、そんな排卵日のタイミングですが、
当日1日だけが妊娠可能なのでしょうか？？
妊活は排卵日当日しかダメなの？？
妊活中女子において、排卵日はとっても大切な１日！！
特にタイミング法を実践している方にとっては、
この日は絶対にはずしたくない日ですよね。
とはいえ、実際目で見て分かるものでもないし、
一体いつを狙えば妊娠するのかしら。。。⁇
今回はそんな疑問にお答えしていきます。
正しい排卵日の計算の仕方
妊娠において、この排卵日がいつかを正確に知ることは、
とても大切で、妊活の第一歩とも言えるでしょう☆
排卵日の計算は、
生理周期から簡易的に行う方法や基礎体温グラフを利用する方法、
体の状態から知る方法など、
その方法はたくさんあり、色々試していく中で、
自分に合ったものを実践していくといいでしょう。
ちなみに、生理周期は大体25日〜38日周期が,
一般的には正常範囲とされているもの。
しかし、原子卵胞が成熟して卵子になり、
排卵されるまでの期間によって変わってくるので、
ここは注意が必要！！
その中でも、排卵されてから生理までの長さは約14日間と決まっているので、
黄体期が約１４日間で変わらないというのは生理不順の人でも同じです。
したがって『卵胞期の長さが毎月変わっている』ということ。
つまり、次回生理予定日から14日を引けば、
自ずと排卵予定日が出てくるというわけです☆
妊娠可能なのは排卵日の前後何日⁇
妊娠の可能性があるのは、
排卵日の前2日から、排卵後4日の計6日間。
そのの中でも、排卵の4日前から妊娠の可能性は高くなってきます。
さらに絞ってみてみると、
排卵日の2日前から排卵日前日が最も妊娠しやすくなり、
排卵日当日にはすでに妊娠率は低下してしまう。。。
なんて現状もあります。
排卵日当日が一番妊娠しやすいの?
上記にも書いたように、排卵日よりも、
排卵日の前日と前々日の性交が最も妊娠の確率が高いんです。
なんとその確率は、排卵日の4倍！！
これは絶対逃したくないタイミングですね！！
この理由は、精子は卵子よりも受精可能時間が長いですが、
射精後から5〜6時間で精子貯蔵所にたどり着き、
受精可能機能を獲得していきます。
しかし、48時間経過したころから,
徐々に老化が始まってしまうのです。
一方、卵子の方は、
排卵の6時間後から老化が始まってしまうんです。
つまり、上記のような精子と卵子の特徴から、
妊娠するためには排卵が始まる前に精子が待機している、
という状態がベストなわけなんですよね☆
精子の方が寿命が長いわけですから。
排卵前のなかよしによって、
精子は卵管峡部にある精子貯蔵所で待機しているので、
女性が排卵したらすぐに受精することが出来るんです。
おすすめ排卵日チェッカー☆
今は、排卵日チェッカーという、便利なものがあり、
計算しなくても簡単に排卵日が測定できちゃいます☆
これは妊活女子には必須なので、1つは持っておきたいですね！！
ビーラッシュストアのプチアイビス
なんと、唾液をつけて、乾かし、
覗くだけで排卵が分かってしまうという優れモノ！！
お値段はちょっとお高めですが、
試してみる価値ありの人気商品☆
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こちらも唾液の乾燥具合で、排卵日が分かるというチェッカー。
唾液の見方や、見本なども掲載されていて、
初めて使う方もとても分かりやすいです☆
