妊娠・出産

知っていますか?!妊娠初期の出血&腹痛はこんなに危険!!

投稿日:2014年9月12日 更新日:

妊娠中の出血&腹痛と言うのは、ちょっとの間休んでいれば治まるものもあれば、
急いで病院で対処してもらわなければならないものなど、その種類は様々です。
とにかく、自己判断で『大丈夫だろう』が1番危険です!!

妊娠初期の出血&腹痛について

もしも、妊娠初期に出血や激しい腹痛が現れた場合、
まずは、あわてずに落ち着いて病院に電話して状況を説明しましょう。
切迫早産や破水もあり得ますので、必ず病院に向かうべきです。
 
基本的に産婦人科は24時間体制であり、さらに年中無休です。
個人経営の産婦人科は、お互いに提携しており、
完全にお休みする場合は他の医院を案内しておいてくれるのが普通です。
 
 

出血したらどんな危険があるの??

では、出血があった場合、どんな事が考えられるのでしょうか?
 

妊娠初期の場合

■ 月経様出血
■ 切迫流産
■ 子宮外妊娠
■ 胞状奇胎
 
予定月経の頃、わずかな出血を見る事がありますが、
これは受精卵が着床する時に起こるホルモンの変化が原因で起きる事なので、
心配する必要はありません。
 
心配なのは、子宮内膜に着床してしまう子宮外妊娠や、
胎盤の絨毛が変化してしまう胞状奇胎です。
いずれも妊娠は継続できませんが、超音波診断で早期発見が出来るようになり、
母体が危険になる事はとても少なくなりました。
 
初期の出血は、流産のサインである事が多いです。
鮮やかな出血がある場合もあれば、茶色っぽい出血が何日も続く事もあります。
 
 

妊娠中期〜後期の場合

■ 切迫早産
■ 常位胎盤早期剥離
■ 前置胎盤
■ 子宮破裂
 
胎盤がまれに妊娠中に剥がれてしまう事があり、これを常位胎盤早期剥離と言います。
この場合、赤ちゃんに酸素がいかなくなってしまうので、
すぐに帝王切開で赤ちゃんを取りだす必要があります。
 
また、前置胎盤とは、胎盤が子宮口をふさぐ位置に出来てしまう事です。
この場合も、帝王切開で分娩になります。
 
また、塊の出血は、血の量が多いと言う事です。
至急病院へ向かってください!!
子宮収縮抑制剤を使い、妊娠37週まで持たせる処置を行います。
 
出血と言っても、子宮口付近がただれるびらんやポリープからの出血なら、
赤ちゃんへの影響はないとの事です。
しかし、厄介なのは、何度も出血があると言う事です。
そしてその出血が、切迫流産や切迫早産等の区別がつきにくいと言う事です。
何度も出血してしまうポリープは紛らわしいので切除する場合もあります。
 
 

妊娠初期の腹痛は??

下腹部の痛みを伴う時は、切迫早産の可能性がかなり大きいです。
お腹の痛みがなく出血だけなのであれば、前置胎盤の可能性もあります。
お腹の張りや痛みがある時は、切迫早産かもしれません。
 
腹痛にしても出血にしても、自己解決は絶対にしないで、
出来るだけ早く病院へ受診する事が大切です!!
お腹の赤ちゃんを守れるのは、お母さんだけですからね。
 
 

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