妊活中や妊娠中、注意しなければいけない事は意外と沢山あります。
食べ物もその一つ!!
妊活&妊娠中には控えた方がいい食べ物は想像以上に多いってご存知でしょうか??
知らない方は、この機会に是非チェックしておいて下さい!!
目次
妊活中・妊娠中は注意!!の食べ物がある?!
普段何気なくとっている食事や飲み物。
- 好きだから週に一回は食べないとダメ
- 毎日食べるのが習慣になってる
- 体に悪いものって美味しいんだよね。。。
なんてことありませんか??
意外とその習慣があなたの妊活力を下げてしまっているかもしれません!!
今回はそんな妊活力を低下させてしまう、おそろしい食品や飲料をまとめて紹介します。
①レバー
あんまり得意じゃない、なんて声も聞こえてきそうですが。。。
レバーは、妊活や妊娠中の食べ過ぎは危険なんです。
妊婦さんは、【ビタミンAを7800μg/日以上摂取すると、胎児に奇形を起こす可能性が高くなる】と報告されているんです。
あんまり気にせずに食べていた。。。なんて方は要注意です!!
②生のお肉
生の肉と言えば、馬刺しなどや生ハムなんかもこの仲間。
肉には、生きたトキソプラズマが含まれていたり付着している可能性があり、それを食べたりすることで感染してしまう恐れがあるんです。
妊活中や妊娠中は、お肉を食べる時には必ず十分に加熱をするようにしましょう。
また、猫のフンなんかにも同じ危険があるので、猫のお世話をしたら十分に手を洗うようにしましょう!!
③ナチュラルチーズ
完全に加熱殺菌されているチーズであれば問題ないのですが。。。
低温殺菌されていない柔らかいチーズは、リステリアという殺菌が子宮や胎盤につきやすく、不妊症になりやすくなってしまうんです。
- フェタチーズ
- カマンベールチーズ
などのソフトチーズが好き!!と言う方は注意しましょう。
④カフェイン
脂肪を燃やすのに効果があるこのカフェインですが、実は摂り過ぎはかなり危険なんです!!
1日に5杯以上のコーヒー、もしくは、カフェイン500mg以上を飲むと不妊症リスクをなんと、45%高めてしまうんです。
さらには妊娠中に1日に200から300mgのカフェインを摂ると流産しやすくなる、なんて報告も上がっているほど。
コーヒーや紅茶などの温かい飲み物であっても、体を冷やす作用はしっかり働いているのでご注意を!!
⑤アイスクリーム
冷たいものが体内に入ると、胃から子宮や卵巣にも冷えが伝わり、そのまま妊娠力低下につながるそうです。
これからの時期、アイスクリームがおいしい季節。。。ではあるんですが、冷たいものには注意が必要です!!
⑥トランス脂肪酸を含む食品
『トランス脂肪酸』は排卵に悪影響があるってご存知でしたか??
マーガリン・ファットスプレッド・ショートニングや、それらを原材料に使ったパン・ケーキ・クッキー・パイなどの洋菓子。
揚げ物などにもトランス脂肪酸が含まれています。
お菓子や脂っこいものには、気をつけましょう。
⑦アルコール
妊娠中にアルコールを摂取してしまうと、先天性疾患である胎児性アルコール症候群のリスクが高まってしまうんです。
アルコールを飲むのが毎日の習慣になっている人には辛いかもしれませんが、妊活中や妊娠中のアルコール摂取は控えましょう。