女性にも加齢臭がある!?臭いオバサンにならないために……。
『加齢臭』というと男性のイメージが強いですが、実は加齢臭は女性でもあるものです。「私は女だから関係ないわ」なんて思っていてはいけません。女性の加齢臭の原因と対策についてご紹介します。
目次
- 1 人の臭いの種類
- 2 臭いはさまざまなトラブルの要因に
- 3 加齢臭の対策に香水ってどうなの?
- 4 加齢臭が出てくる体の箇所
- 5 おススメの加齢臭対策アイテム
- 5.1 伝統爽快ごぼうなたまめ茶
- 5.2 薩摩なた豆 爽風茶
- 5.3 京都やまちや・なたまめ茶
- 5.4 TeaLife なたまめブレンド
- 5.5 オーラルデント
- 5.6 なたまめ柿渋歯磨き
- 5.7 なたまめ塩はみがきプラス
- 5.8 柿渋石けん
- 5.9 侍石鹸
- 5.10 颯香力
- 5.11 オードフルール
- 5.12 クリアハーブミスト
- 5.13 mogans(モーガンズ)ノンシリコン・アミノ酸シャンプー&コンディショナー
- 5.14 haru(ハル) 黒髪スカルプ・プロ
- 5.15 ロンタルハ―バルジェルソープ
- 5.16 LC’Sジャムウ・ハ―バルソープ
- 5.17 ドルチェローズ 生ジャムウソープ
- 5.18 アムールモア デリケートジャムウソープ
- 5.19 ジャムウ・トリプル・クリアソープ
女性の加齢臭の原因とは?
男性の加齢臭の原因と同じく、女性の加齢臭も酸化した皮脂が嫌なニオイの原因です。女性の場合、女性ホルモンによって皮脂分泌量がコントロールされているので若いうちは加齢臭とは無縁ですが、閉経が始まりホルモンバランスが崩れてくるとともに加齢臭が表れてきます。
また、近年は女性のオス化、オヤジ化が話題となっていますが、これは単純に生活習慣がおじさんっぽいというだけでなくホルモンバランスの乱れによる様々なトラブルも含まれています。例えば、体毛が濃くなった、太いヒゲが生えるようになった、頭皮のベタつきが気になる・・・こんなトラブルが思い当たるなら若くても加齢臭が出ている可能性があります。
人の臭いの種類
ニオイにはさまざまなものがありますが、人の臭いといえば体臭と加齢臭に分けられます。加齢臭も体臭のひとつではありますが、体臭は誰にでも起こるものに対して、加齢臭は歳をとることで起こるという特徴があります。
体臭の原因となるのは、汗です。汗は二種類の汗腺から分泌されます。サラサラした汗を分泌するのがエクリン腺。脂質やたんぱく質などを含んだ濃い汗を分泌するのがアポクリン腺です。このどちらかの汗が臭いの原因となる、と思われるかもしれませんが、分泌された時点ではまだまだ無臭です。臭いを発生させてしまうのは、発汗した後に、皮膚常在菌が汗、皮膚、垢の混ざったものを分解したり酸化させたりするため。
体臭といえば、足の裏やワキが気になると一般的には言われています。そこには常在菌が多い上に、アポクリン腺もかなり多くあるので、臭いが発生しやすい状況が作られているのです。さらに、足の裏はエクリン腺も多く、臭いの原因となる角質も多いので、かなりの臭いを発生させてしまうのです。
一方、加齢臭の臭いの原因は汗ではなく、皮脂です。皮脂には9-ヘキサデン酸という物質が含まれています。これが、過酸化脂質に酸化分解されると、臭いを発生させるノネナールという成分を発生させます。このノネナールが加齢臭のを発生させるのです。また、加齢臭という名の通り、若いころには9-ヘキサデン酸は殆ど発生しないのですが、40を過ぎたころから増加します。そして皮脂は体全身から出るので、少しずつ加齢臭が気になるようになるのです。特に、耳、首筋、頭皮、ワキは匂いやすいので注意が必要です。
臭いはさまざまなトラブルの要因に
臭いの問題は実にデリケート。他人に指摘しづらい部分なだけに、接する相手に我慢させるばかりで、人間関係に悪影響を与えてしまうことも…。今では職場や公共の場で嫌な臭いを発生させているだけでスメハラと言われてしまうことも少なくはありません。また、臭いは体だけではなく服にも付きやすく、何度も同じ服を着ていると臭いが染みついて、お気に入りの服をダメにしてしまうこともあります。
加齢臭の対策に香水ってどうなの?
匂いを匂いでごまかすのは無理ではないかと考える人も多いかもしれません。しかし、香水は正しく使えば加齢臭や体臭にも効果的です。大切なのは、肌を清潔に保っておくこと。気になる匂いをカバーできるだけでなく、好きな香りに包まれていると自分自身のストレスを軽減させることもできますし、良い臭いは周りにもいい印象を与えます。
ただし、どのような臭いを選ぶのか、ということは非常に重要な事です。中には加齢臭に似たムスクやシラカバの香水もありますので、それは避けるようにしましょう。
おすすめの香りは柑橘系
加齢臭対策として香水を使うなら、レモンやオレンジ、グレープフルーツなどの柑橘系の香りがおすすめです。これらは、消臭効果が重要な洗剤にもよく使われているほど。しかし、すぐに香りが散ってしまいやすいという面もあるので、こまめな付け直しが必要です。
他には、ラベンダーやローズマリーなどの爽やかな香りも有効的です。しかも、柑橘系以上に持続するので、何度も香水を付けたすのが面倒な方にはおすすめです。
加齢臭が出てくる体の箇所
加齢臭が出てきやすい部位をご紹介します。
脇
脇は汗による体臭もかなり出てくる場所で、エクリン腺、アポクリン腺だけではなく、加齢臭を発生させる皮脂腺もあるために、臭いが混ざり合い強烈な悪臭が発生しやすい場所。常在菌もかなり多いので、常に清潔を心がけましょう。
首の後ろ
首の後ろも常在菌が多いところです。サラサラのエクリン汗腺からの汗もエサにして増殖して、中鎖脂肪酸やジアセチルを生成させるので、こちらの臭いもかなりきつくなってしまいます。特に、襟元が汚れやすい方は悪臭が出やすいので、注意しましょう。
足
足、特に足の裏などは非常に強い臭いを発生させます。それは汗がかなり出やすい場所だから。一日でなんと200㏄も発汗していると言われています。そのため、非常に蒸れやすく、ブドウ球菌やバクテリアなどの細菌の温床になりやすいのです。足の湿度は臭いだけではなく、水虫の原因にもなるので、要注意。
背中
背中は匂いに気付きにくい場所ではありますが、背中の毛穴の皮脂線が多いので、かなり臭いを発生させる場所です。
髪、頭皮
頭皮も、もちろん皮脂や汗を発生させます。入浴後にドライヤーで髪を乾かしていない生乾きの状態だと雑菌を発生させてしまいがちなので、必ず髪は乾かすようにしましょう。
耳の周り
耳の中は実は皮脂腺がかなり多い場所で、きちんとケアをしておかないと、臭いを発生しやすくなります。定期的に耳掃除を行っているので自分は大丈夫だという方も多いかもしれませんが、古い角質やほこりなどは思っているより早くたまります。意識してケアするようにしましょう。
また、耳たぶや耳の周りも案外不衛生になりがち。石鹸やシャンプー、トリートメントのすすぎ残しがないように丁寧に洗うようにしてください。
女性の加齢臭の対策方法とは?
ストレスや疲れはホルモンバランスを乱れさせる原因の一つ。仕事や家事、育児とリラックスタイムでオンオフをきっちり切り替えて、きちんと体と心を休めてあげましょう。忙しい毎日でなかなか緊張状態がほぐれないという時はアルマオイルなどの香りグッズを使用したり、ヨガやストレッチでこりかたまった体をほぐして疲れを取りやすしてあげるのがおすすめ。
揚げ物やお肉ばかりの食事に毎晩ビールや日本酒で晩酌・・・こんないかにもなおじさん生活をしていると加齢臭が出やすくなります。加齢臭は酸化した皮脂から出る臭いなので、油っぽい食事をしていると皮脂分泌が増えて加齢臭を悪化させます。できるだけバランスの取れた食生活を心がけ、抗酸化作用(体の酸化を防止して老化を食い止める作用)の高いビタミンC、Eの多い食品を積極的に取り入れましょう。サプリメントや健康ドリンクを使うと手軽で便利です。
基本的なことですが、毎日お風呂に入って体を清潔に保つことが一番大切です。皮脂が出やすい顔のTゾーン、耳の後ろ、背中、頭皮は特に丁寧に洗いましょう。皮脂量が多いと皮脂つまりを起こして毛穴の黒ずみにつながったり、頭皮の油っぽさは抜け毛や薄毛を引き起こしかねないので要注意。ゴシゴシと強く洗ってしまうと余計に加齢臭を出してしまうので、よく泡立てた石鹸で優しく洗います。
また、お風呂に入る時はゆっくりと湯船に使って汗をかくと、毛穴につまった汚れを排出でき臭いを緩和できます。最近は体臭予防効果の高い石けんや、女性の加齢臭対策のために開発されたボディシャンプーもあるのでそういったものを利用してみるのもおすすめです。
臭いのトラブルは自分ではなかなか気づきにくい上に、他人の臭いを指摘するのはけっこう勇気がいること。普段から臭いを気にかけて加齢臭を予防しましょう。
おススメの加齢臭対策アイテム
お茶でニオイケア
伝統爽快ごぼうなたまめ茶
健康成分:カナバリン・コンカナバリンA・ウレアーゼ・イヌリン・イソフラボン
薩摩なた豆 爽風茶
健康成分:カナバリン・イソフラボン・アントシアニン・サポニン・ベルゲニン・カリウム・マグネシウム・ビタミンC・鉄
京都やまちや・なたまめ茶
成分 カナバニン
なたまめというお豆に栄養が豊富だというのはご存知でしょうか。必要な栄養は取り入れて、いらないものはスッキリ出してくれるのです。カルシウムや鉄分、カルシウムを取り入れるのに必要なマグネシウムなど、太陽の恵みを受けて育ったお豆です。そこに玄米や黒豆、ハブ茶、桑の葉などを合わせたお茶が美撰なた豆茶です。食物繊維、アントシアニン、たんぱく質やミネラルも豊富です。ハブ茶は江戸時代に日本に伝わった由緒ある茶で、健康にとてもいいのですよ。ノンカフェインで誰でも飲めて、温かくして飲めばホッとするだけでなく、冷たくし冷蔵庫に常備して飲んでもいいですね。ティーバッグなので片付けにも手間がかかりません。
TeaLife なたまめブレンド
成分 カリウム、サポニン
お口の中の不快感、ネバネバやいやなにおいなど、誰でも経験しますよね。なた豆茶ブレンドは、カリウム・サポニン・鉄分を含む赤刀豆のなた豆と、健康と美容の王様であるはと麦、アントシアニンやイソフラボンなどを含む黒豆を使用して作られたお茶です。気軽に始めたい人には初回限定のポット用のティーバッグ5g×5個×3個セットを、リピーターさんにはポット用30個セット、耐熱ガラスの急須付きの購入がいいですね。どちらも17時までの注文で当日中に発送してくれます。すぐに始められますね。風邪の後に残るお鼻のトラブルや、気になる口臭などに効果を発揮します。気にせず楽しくお話したい方におすすめです。
加齢臭対策には欠かせない口臭対策をおすすめのアイテムで
オーラルデント
成分 オーラバリア、ラクトフェリン、ラクトバーオキシダーゼ
一粒舐めるだけのオーラルケアをはじめませんか。どんなにサプリメントや歯磨き、飴やガム、タブレットなどを使ってもダメだったニオイが、一粒で対策できてしまうのです。
自分の口臭にはあまり気付かないものですが、周りの人は気づいています。それでも指摘はしてくれないものなので、口臭に気づかないまま過ごしているかも。
オーラバリアがお口のトラブルを引き起こしている口腔内細菌に働きかけて、口の中の汚れをにおい物質に変換させません。さらにラクトフェリンとラクトバーオキシダーゼが唾液分泌をサポートして、キレイな環境のままをキープ。歯周病菌にも働きかけるので、もとからニオイを断てるんですね。
なたまめ柿渋歯磨き
成分 カナバニン、柿タンニン
なた豆と柿渋は、口臭予防や歯周病予防に効果的です。江戸時代から健康に効果があるとされてきたなた豆、実物を見たことがありますか?さやが大人の腕くらいの大きさなのです。赤刀豆と白刀豆があり、カナバニンという成分が歯茎に効果を発揮します。歯周病ケアには柿渋に含まれる柿タンニンが歯茎を引き締めます。歯垢を固めて口の中をお掃除しやすくしてくれるのですよ。そこに研磨剤で歯を白くしましょう。サンゴや貝殻などの天然素材で作られた研磨剤ならお口に入れても安心ですね。薬用のなた豆柿渋歯磨きは、磨くたびに血の出る歯茎や、起きた時の口のネバネバに悩まされている人にお勧めしたい歯磨き粉です。
なたまめ塩はみがきプラス
成分 カナバニン、塩
白なた豆は江戸時代より健康にいいと重宝され、「膿とり豆」と呼ばれてきたそうです。膿を出す作用、炎症に効く作用、血行促進作用のあるカナバニンが多く含まれています。その白なた豆にブルターニュ産の海塩を合わせて、歯磨き粉にしたのがなた豆塩歯磨きプラスで、一般的な塩歯みがきよりも刺激が少ないので、しっかり磨くことができます。お口の中のネバネバを解消してくれる茶エキス、清浄を保つためのラクトフェリンやドクダミなど、天然成分をたくさん配合しました。パラペンや発泡剤を使っていないので、お口の中の環境を整えるのに安心して使えますね。虫歯を防ぐだけでなく、口臭予防や歯石除去、歯を白くしたい人にも使って欲しい歯磨き粉です。
石鹸を変えて加齢臭対策
柿渋石けん
消臭成分:タンニン、カテキン、トレハロース
柿渋エキスはさまざまな消臭剤に含まれていて、このタンニン成分が消臭に効果的なのです。せっけんは薄いオレンジ色をしていますが実は無着色で、これは柿渋の成分がしっかり含まれている証拠なのですね。
それ以外にも、柿渋石鹸には美容成分が多く含まれていて、消臭・除菌に効くカテキン、トレハロース、白金ナノコロイドなどのほか、肌をきれいに保つためのホホバオイルや加水分解ミルクも配合されています。
臭いだけでなく美肌にも使えるせっけんなのです。
侍石鹸
消臭成分:ベントナイト、トリクロカルバン
体臭や加齢臭の原因を知っているでしょうか。体臭のもとになるのは、皮脂汚れが酸化して、最近が繁殖することなのです。加齢とともに酸化しやすくなるので、それが悪臭成分であるネノナールを作って加齢臭の元になるのですね。
柿のさちはまずベントナイトで臭いの原因になる皮脂汚れをを洗い流します。そのあとトリクロカルバンで殺菌・消毒して毛穴も肌もきれいにし、さらにカキタンニンで保湿することによって臭いのしにくい状態にするのです。泡立ちは特許をとったほどの実力派で、毛穴の奥までさっぱり洗い流すことができます。肌を清浄に保つための保湿にもこだわってつくられていますよ。
颯香力
消臭成分:ルイボスエキス、柿タンニン、トリクロサン
わきの臭い、足の臭い、加齢臭など、体の臭いをおさえるためにはよく洗うことが大切です。それでもまた時間がたてば臭いがするようになってしまいますよね。
まずは濃くかたく泡だてた泡で皮脂や汚れをしっかり落とすこと、次に最近の増殖を抑える石鹸であること、そして体臭をほかの香りで消してしまうことが大切です。
ポリフェノールは細菌の抑制を抑えます。颯香力はポリフェノールが多く含まれているせっけんなのです。防腐作用、抗酸化作用、保湿効果の有るルイボスエキスと、江戸時代から消臭に使われてきた渋柿の柿タンニンが含まれています。ヒアルロン酸や加水分解ハトムギエキスなども配合されていて、肌にも優しいですよ。
オードフルール
成分:浸透性コラーゲン、ヤグルマギクエキス、マジョラムエキス
香りが豊かなポーラのオードフルールシリーズは、ボディソープ、バスエッセンス、ボディケアクリーム、ボディソープ、ソープなどラインナップ豊富でいつでも同じ香りに包まれることができます。ローズとカサブランカの香りがあるので好みで選んでくださいね。それだけではなく、ローズは洗い上がりがしっとりとしていて、カサブランカは洗い上がりがさっぱり。どちらもなめらかな心地よさがあり、ベタつきなどの心配もありません。ブルガリアンローズとナルシスの精油を使用していて、ローズは液体の宝石と呼ばれるほどの価値、ナルシスは稀少性の高さが特長です。
頭皮の脂から加齢臭が出ている!対策におすすめのヘアケアアイテム
クリアハーブミスト
成分 ローズマリー葉水
加齢とともに頭皮のにおいが気になるようになってきて、シャンプーをしてもとれないということはありませんか?人と近づく時に気にしたり、そもそも自分でたびたびに気なってしまったり、不快ですよね。ベタつきも感じるからどうにかしたい…という悩みに答えられるのが、クリアハーブミストです。お料理の臭み消しにも使われるローズマリーの力と、女性ホルモンのバランスに効果的な白ビワ、頭皮の乱れにコケモモ、サトウキビ、カエデ、オレンジ、レモンを合わせたエキスがパワーを発揮します。無添加・低刺激で国内製造で、皮脂が溜まらない健康な頭皮にしてくれるのです。一日中におわないすっきりした頭皮のためにはじめてみましょう。
mogans(モーガンズ)ノンシリコン・アミノ酸シャンプー&コンディショナー
成分 ハイビスカス花エキス、ビャクダン油
ノンシリコン・ノンケミカルなシャンプーはパサついたりべったりしたり、余分にしっとりしたりする悩みがありますよね。猫毛、細毛、カラーやパーマで傷んだ髪に効果的なのが、モーガンズノンシリコンアミノ酸シャンプー/コンディショナーです。パラベンや石油由来の界面活性剤、合成ポリマーは使わず、とても自然派です。猫毛、細毛の悩みには髪がふんわりするように、カラーなどでダメージを受けている髪にはリペアを、つまり悩みの多い髪を健康に導いてくれるシャンプーです。使われているアミノ酸保湿成分はすべて植物由来で、ノンシリコンなのに洗い上がりも仕上がりも満足のいくものになっています。保湿しながらふんわりさせたい人にぴったりのシャンプーです。
haru(ハル) 黒髪スカルプ・プロ
成分 びわ葉エキス、アカツメクサ花エキス
シリコンや合成ポリマーの使用は0、天然成分で作られたシャンプーによくある仕上がりの悪さも0、髪の毛の悩みも0の、ゼロシャンプーです。でも見た目年齢は-5歳になるんですよ。シリコンやポリマーを使わずにシャンプーを作るときしんだり泡立ちが悪かったり、仕上がりばバサバサになったりしますよね。haruは、コンディショナーもリンスも必要ありません。それでも仕上がりに悩まないハイクオリティシャンプーなのです。スタイリング剤を使ったりすることで、女性の頭皮は実は男性の頭皮より汚れていることもしばしば。毛穴に詰まったシリコンなどがにおいやかゆみのもとになっているのです。
デリケートゾーンの加齢臭対策におススメのジャムウソープ
ロンタルハ―バルジェルソープ
成分 ミョウバン、柿タンニン
デリケートゾンーン、洗いすぎがニオイや黒ずみの元になっているかも?!洗浄力の強いソープであらうと、ニオイを消してくれる善玉菌まで洗い流してしまっている可能性があるのです。洗うときにごしごし力を入れて洗っているのも、摩擦や感想で黒ずみの原因になっているかもしれませんよ。VゾーンのpHは正常で5以下なのです。pHの数値や洗浄力の高いソープなどは、善玉菌も洗い流してしまいます。「LONTAR」はpH5と弱酸性で、善玉菌を守ることのできる成分も配合しています。また、主成分は水なので、しっかり洗えてもうるおいはそのままです。ワキや足のニオイにも有効なミョウバン、消臭効果の強力な柿タンニンを配合していて、消臭効果は抜群です。
LC’Sジャムウ・ハ―バルソープ
成分 カミツレ油、オタネニンジン
おりもののニオイが気になってしまう、デリケートゾーンやわきのニオイは他の香りでごまかしてる、Vゾーンやわきの黒ずみが気になっている、人に相談しづらい悩みを解決してくれるのが、ジャムウ・ハーバルソープです。ジャムウうとは、インドネシアの伝統的な製法で天然素材を調合したものです。それを日本人女性の肌質に合わせて配合しています。しっかり泡立てて、その泡で気になる部分を3分間パックして洗い流します。肌の強いわきの下などは、ジャムウソープをそのまま塗り込んでもOKです。植物の力でニオイをスッキリさせるので、防腐剤や界面活性剤も一切配合されていません。自然由来の素材を使ったハンドメイド石鹸なのです。
ドルチェローズ 生ジャムウソープ
成分 イランイラン油、ローマカミツレ花油
洗浄、ニオイケア、引き締め、保湿、黒ずみ、アンダーヘアケアの6つのケアが一度にできるのが、ドルチェローズ生ジャムウソープです。ソープはローズとイランイランの香りで、使うだけで女子力がアップしそう。インドネシアに古くから伝わる製法のジャムウは、もともとインドのアーユルヴェーダの流れを汲んでいるとのことです。悩みや症状に合わせて数百以上の組み合わせがあるとされるジャムウを使って、お肌のトラブル、デリケートゾーンのニオイや黒ずみ、わきなどのニオイに効果を発揮する組み合わせで作られています。pHも弱酸性にできていて、生ソープだからできる優しさです。アンダーヘアも柔らかく女性らしくありたい人におすすめです。
アムールモア デリケートジャムウソープ
成分 オリーブ油、ヤシ油、レモングラス葉
デリケートゾーンのケアは、日本では話題としてつい敬遠されてしまいがちです。アムールモアがこだわっているのは、女性の悩みを軽減するための製法、女性らしさを高めること、オーガニックであることの3つです。自然の製法を守ることでかゆみやニオイなどを起こさないようにし、石油系の成分などのトラブルのもとになる成分は使いません。もちろん防腐剤や合成界面活性剤なども不使用です。女性らしさを引き出すアロマエキスも配合しています。ゼラニウムを主成分として、アロマの香りが内面の美しさを際立たせます。オーガニックはジャウムにこだわりました。インドネシアの製法で、日本人に合うように鹿児島産の植物を使用しています。もちろん、洗顔などにも使える優しさです。
ジャムウ・トリプル・クリアソープ
成分 ミョウバン、柿タンニン
ジャムウとミョウバンと柿渋、ニオイの改善に効果的な成分が3つそろった、ジャムウだけじゃないソープです。おりものや汗ムレだけでなく、生理中のニオイや体臭がきついなど、ニオイの悩みは尽きませんよね。洗っても洗ってもまたニオイが…香りでごまかすと余計にきついニオイになる…など、の悩みが多いようです。清潔にしていてもニオイがとれないという人にこそ、ジャムウ、ミョウバン、柿渋を使ったソープの中でも、ジャムウ・トリプル・クリアソープがおすすめです。厳選した高品質のジャムウを使用していて、アセムレに効くミョウバンも配合、肌にやさしいだけでなくニオイにも効果的な柿渋を使っています。どうしてもとれないニオイに悩んでいたら試してみてください。