妊活中で不妊治療を受けている、または今後受けたいと思っている方、知っていましたか??
お金がかかる不妊治療のための【不妊治療ローン】を提供している銀行があるということ!!
不妊治療って、けっこうお金がかかりますよね。。。
でもそんな金銭的な理由で赤ちゃんを諦めるなんてできない!!
今回は、そんな不妊治療費用のローンについて、金利やローンが組める条件などをまとめ紹介します*
妊活で使える!不妊治療のローンの金利や条件まとめ*
不妊治療のローンって一体どのようなものなのか、まず説明したいと思います!!
その名の通り、不妊治療にかかる費用のローンが組めるということです。
不妊治療にかかる費用って安くないですよね。
- 人工授精でかかる費用は一回約15,000円〜
- 体外受精でかかる費用は一回約500,000円〜
しかも残念ながら、この治療を行なったからといって一回で妊娠するとは限りません。。。
そんな妊活中の方の救世主が《不妊治療ローン》!!
でもローンとなると気になるのは金利や、ローンが組める条件ですよね。
金利が高かったら借りたいけど躊躇してしまいますよね。。。
そんな不妊治療ローン、銀行別の金利と条件についてまとめて紹介します*
不妊治療ローンを組める銀行&金利や条件
大垣共立銀行(Futari-de)
金利:年利4.475%
《利用条件》
①年齢満20歳以上満66歳未満
②安定した収入がある
③(株)オリエントコーポレーションの保証が受けられる
④営業エリア内に居住している又は勤務先がある
東京スター銀行(スターワンバンクローン)
金利:年利7.8%
《利用条件》
①年齢満20歳以上65歳未満
②本人又は配偶者が不妊治療を受けている
③正社員で給与所得が年収300万円以上
④株式会社TSBキャピタルの保証を受けられる
⑤不妊治療で受診しているということが確認できる書面の写しを提出できる
アスマイル
金利:13.9〜6.9%
(融資金額が低いと高く、高いと安くなる)
《利用条件》
①年齢満20歳以上65歳未満で不妊治療を受けている夫婦のどちらか
②安定した収入がある
③不妊治療の診断書の写しを提出できる
スルガ銀行
金利:年利7.0〜11.0%
(資金使途、審査により決定)
《利用条件》
①年齢20歳以上65歳未満で完済時の年齢が70歳以下
②安定した収入のある
③不妊治療中であると確認できる書類の写しが提出できる
まとめ
不妊治療ローンというと、借金みたいで不安に思い方もいるかもしれませんが。。。
妊娠できる年齢はやはり限られています、そして人生一度きりです!!
不妊治療を、金銭的理由で諦めてしまうのは勿体無いです。
もし、金銭的な理由で不妊治療を躊躇しているのであれば、一度検討してみてもいいかもしれません*