まわるホッチキスって知っていますか?
このまわるホッチキスは、まさにその名の通り回るんです。
ホッチキスの白い部分、つまり刃が出る部分が回るので、刃の向きを自由に変えることができちゃうんです。
書類作りもとっても簡単!
これまでのホッチキスというのは、どうしても使用できる場面というのが限られていました。
数枚重ねられている書類の端をホッチキスで止めることはできましたが、紙の中央部分、つまり冊子を作ることはできなかったのです。
でも、このまわるホッチキスなら通常のホッチキスと90度向きを変えて使用できます。
そのため、縦向きでホッチキスを使用することができるのでとっても魅力的ですよね。
冊子を作るのもとっても簡単です。
でも、ホッチキスというのはこのような使い方以外にも色々な使い方ができちゃうんです。
タッキングは便利
ホッチキスは挟んでパチンとするだけではなく、タッキングがすごくおすすめです。
ホッチキスというのはそもそも挟んで紙に止めることで芯が折れてがっしりとホールドされています。
しかし、ホッチキスで挟むのではなく、本体自体を180度に開いてからポスターやチラシを壁にセットしたまま押し込みます。
すると、画鋲のように使うことができるんです。
このホッチキスの刃というのは、画鋲などに比べるととても細いので、壁紙に穴を開けてしまう心配もありませんし、それでいて画鋲と同じ働きをしてくれるので便利です。
もちろん普通の使い方でも便利
ホッチキスはタッキングも便利ですが、普通に使用することでいらなくなった紙でもメモ帳にすることができます。
そして何枚もとじれば付箋のように使用することができます。
必要な分だけちぎって使用する付箋として使えるというのはかなりエコですよね。
中には大型のホッチキスもあるのですが、そのようなものであれば、120枚もの紙を一度にとじることもできるんですよ。
このようにホッチキスというのは色々な使い方をすることができるものです。
中でもやはりまわるホッチキスというのは画期的ですよね。
これまではホッチキスを使用したくてもその形状から使用できる箇所というのは限られていました。
しかし、このホッチキスを使用することでより効率よくホッチキスの働きを高めることができます。
まわるホッチキスを使用するだけでも、これまでよりもはるかにたくさんの場面でホッチキスを使用することができるようになるはずですよ。